「息子は、短大卒で保育士や幼稚園の先生やってたとか、そういう女性らしい華奢な美人と結婚してくれるものとばかり思ってたわ〜。前の彼女がそういう子だったから期待しちゃって〜」の話が大好きで、私のいないところでは↑の話をしょっちゅうしてるらしい。
実際私はでかくてごつくて顔も暑苦しく、徹夜作業にも慣れた体力系理系女である。
まあ世の姑はそう思うっすよねwwでスルーしてたんだけど、夫には思うところあったらしい。
なんかトメが同居の話を打診してきたそうで。
その話は色んな条件(私らの勤務地、他兄妹との相談の結果、実際の必要性など)から、私と夫の間では「ないね」で話がついていた。
これこれこういうことだからそれは無理、断るよ、って話せば普通にスジが通るのに、「母さんは○○(私)のこと嫌いだろ?どうして嫌いな人間とわざわざ同居しようと思うの?」って言ったそうだ。
トメは言葉に詰まって「またかけ直すからよく考えておきなさい」って言ったらしいが
「考えないよ。無理」だけで電話切ったらしい。
私がトメの攻撃を気にしないのをいいことに、放ったらかし状態にしてしまったと思い、実はずっと罪悪感があったらしい。
「余計めんどくさいことになりそうだから、別にトメを怒ったりしなくていいからね、めんどいし」ってのは本心だったし、本当にただスルーしてただけなんだけどな。
なんか今後私への態度がさらに硬化したりめんどくさくなったらやだなーという思いもあるけど、予想外に夫にGJ出してる自分がいるw
夫がちゃんと味方についてくれるのって、やっぱうれしいね。