義伯母「じまん自慢じまん自慢」 → 義父、わろた

うち、義父母はいい人なんだけど、義実家のすぐ近くに住む義伯母が頭も性格も悪い。
高学歴な親戚の話を出してはなぜか自分の自慢にすげかえる。
最初のうちは義伯母もその人たちと同窓や縁があるんだとばかり思っていたよ。


でもこないだ、めずらしく酔った義父が、いつもの義伯母の自慢を「姉ちゃん、○さん（旧帝大卒）なら姉ちゃんだけじゃなくてみんな親戚なんだぞ」と一笑。
「××さん（私）は違うでしょ、私は××さんと話してたのよ！」
「姉ちゃん、××さんのお父さんは○○大なんだぞ。どうだ、俺すごいだろう！」
「なんであんたがいばってるのよ」
「姉ちゃんのマネー（と言ってひょっとこみたいな顔になる）」

一同大爆笑（私と義母は一応ある程度こらえる）。義伯母が空気読まずマジ切れしだす。
「自分はたいしたとこ出てないくせにみっともないやつだね！」
「姉ちゃんのマネー（と言ってひょっとこみたいな顔になる）。まあ、俺らはたいしたことない一家だからしょうがないべ。なあ姉ちゃん」

一同なごんで終了。
でも義伯母は高卒、義父は大卒（しかも実際はけっこういいところ）。
最後に「姉ちゃんよりはマシー」とやらなかった義父はいい人だ。

義父かわいいなオイｗ

姉ちゃんのマネー＼(ﾟｑﾟ)／

仲良さそうで笑ってしまった。
良い舅さんだ。本当に頭が良いのだな。