一緒に住んでるし、話し難い事ならメールもあるのに愛い奴めフヒヒwなどと思いながら手紙を読んだら
・血の繋がらない私を育ててくれてありがとう。
・学校の先生よりも私の事を理解して尊重して好きな事をさせてくれてありがとう。
等の私宛の感謝の内容の手紙だった。
何より驚いたのはこの手紙を親へ送る行為が、私が通っていた当時、生徒会で適当に発言した私の言葉がきっかけで始まり、半ば伝統化していたとは思いもしなかった。
親子二代で同じ学校に通うとこういう事もあるんだな。
自宅の仕事場で読んで花粉症でもないのに涙と鼻水が止まらんぜ。
今日はもう仕事やめて余韻に浸るわ。