知人の小学校時代の同級生に、実の両親を亡くして、親戚の養女になっている子(A)がいた。
A本人もA養父母もとても穏やかで、優しい良い人だったらしい。
だけど、同じクラスに意地悪な連中がいて、Aを「もらいっ子」といじめるようになった。
机に落書きしたり、教科書やノートを破ったり、Aの宝物をトイレに捨てて使えなくしたりと、あらゆるいじめをしかけてきた。
知人や何人かの女子はAと仲良くしていたけれど、いじめグループが問題児揃いだったせいもあり、表立って反抗することはできず、Aが泣いているときに慰めたり、一緒に遊んだりするくらいしかできなかったという。
幸い、養父母や友人らの支えもあり、登校拒否とか自殺未遂などには至らずに済んだものの、Aに対するいじめは小学校卒業くらいまで続いた。
月日は流れて、大人になって就職したAが、養父母のもとに帰省したとき、偶然、いじめの主犯格だったB(地元で結婚、子どももいる)に再会した。
Aが、小学校時代に、自分に何をしたか覚えているかと尋ねたところ、Bは「そんなの昔のことでしょ?いつまでもネチネチ言ってると嫌われるよ、感じ悪い」と一蹴。
おそらくBは、Aが昔のいじめられっ子のままで、何をされてもせいぜい泣くぐらいしかできないと高を括っていたのだと思う。
結局、歳重ねてもクズはクズのままだって事だわなwww
まあ変に反省してますアピールされてもうぜえだけだしなあwww
娘に避難されてもAが悪いって考え方がもうねwww自分を鑑みれないってクズの証だわwww